電波がいいキャリアはどこ?ドコモ・au・ソフトバンク3社の繋がりやすさを徹底比較

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もばけん所長

スマホオタク
格安SIM複数持ち
全大手キャリア利用経験有

電波がいいキャリアって結局どこなの?

結論から言うと、電波の良さは「場所×キャリア」の相性で決まります。

3キャリアとも人口カバー率は99%超ですが、実は得意なエリアがそれぞれ違うんです。

この記事では、総務省の公式データ・国際調査・実測速度・筆者の使用感をもとに、3キャリアの電波・繋がりやすさを徹底比較しました。

「通勤中にパケ詰まりで繋がらない」「地方で電波が不安定」など、あなたの生活圏にぴったりのキャリアが見つかりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

目次

電波がいいキャリアは結局どこ?ランキングを元に詳しく解説

まずは「結局どこが一番速いの?」という疑問に、実測データでお答えします。

ユーザーの実測値を集計している「みんそく」の全国平均ダウンロード速度ランキングがこちらです。

順位キャリア全国平均DL速度
🥇 1位au180.42Mbps
🥈 2位ドコモ173.39Mbps
🥉 3位ソフトバンク123.74Mbps
みんなのネット回線速度 | 携帯キャリアの通信速度ランキング(直近3ヶ月の全国平均)

全国平均で見ると、auが180Mbpsでトップ、ドコモが173Mbpsで僅差の2位という結果です。

ただし、この全国平均のランキングは、あくまで「目安」でしかありません。

なぜなら、地域や時間帯によって順位がガラッと変わるからです。

え、全国平均で1位のキャリアが一番じゃないの…?

実際のデータを見てみましょう。

全国平均と東京都のランキングを比較してみました。

全国平均東京都
🥇 1位au(180Mbps)ドコモ(176Mbps)
🥈 2位ドコモ(173Mbps)LINEMO(175Mbps)
🥉 3位ソフトバンク(124Mbps)au(172Mbps)
みんなのネット回線速度 | 携帯キャリアの通信速度ランキング(直近3ヶ月の全国平均)

全国平均では1位のauが、東京都では3位に後退。代わりに全国2位のドコモが東京都では1位に浮上しています。

さらに驚くのが、同じキャリア内での地域差です。

同じキャリアでもこんなに違う
  • ドコモ:北海道 350Mbps〜神奈川県 0.8Mbps(約400倍の差
  • au:滋賀県 734Mbps〜千葉県 54Mbps(約14倍の差
  • ソフトバンク:神奈川県 158Mbps〜福岡県 13Mbps(約12倍の差

さらに地域だけでなく時間帯によっても大きく変わります。

ドコモは深夜に280Mbps出ても、ユーザーが集中する夜のゴールデンタイムには87Mbpsまで落ちる傾向があります。

もばくま

つまり「全国で一番速いキャリア」と「自分の生活圏で一番速いキャリア」は違うってことだね

だからこそ、電波がいいキャリアは「生活圏」によって変わります。

全国ランキングだけで選ぶのではなく、自宅・職場・通勤路など、普段の生活圏での通信状況を確認してからキャリアを選ぶことが一番失敗しない方法です。

生活圏での通信状況の確認方法までジャンプ

「人口カバー率99%」の落とし穴|数字だけで選ぶと後悔する理由

「ドコモもauもソフトバンクも人口カバー率は99%超だし、どこでも同じでしょ?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

じつは人口カバー率は「屋外」のデータが中心なので、建物の中や地下鉄、山間部など、実際に電波が必要な場所での繋がりやすさを保証するものではありません。

もばくま

屋外では繋がるのに、ビルの中に入った途端に圏外…ってこと、あるよね

カバー率が同じ99%でも、基地局の配置・密度・使用する周波数帯が異なるため、体感は場所によってまったく異なります。

電波の強さを決める3つのポイント

ここまで見てきた通り、電波の良さは「全国平均のランキング」だけでは判断できません。

では、なぜこのような差が生まれるのか?

電波の良さは、以下の3つで測ることができます。

  • 基地局の種類
  • ユーザー数との比率
  • 実測速度

1項目ずつ各キャリアの特徴も交えて、詳しく解説していきます。

①基地局には2種類ある|「繋がる電波」と「速い電波」の違い

スマホの基地局から出る電波は、大きく分けるとプラチナバンドと容量バンドの2種類があります。

スマホの電波である「プラチナバンド」と「容量バンド」の違いを比較した図解画像。左側はグリーンを基調とした「プラチナバンド(繋がる電波)」。周波数は700〜900MHz。電波が山や建物を回り込んで届くイラストと共に、「遠くまで届く」「壁を回り込む」「地方・山間部・建物内で活躍」という特徴と、「遠くまで届くスピーカー」という例えを記載。右側はブルーを基調とした「容量バンド(速い電波)」。周波数は1.5〜3.5GHz。都市部の基地局からスマートフォンへ高速でデータが送られるイラストと共に、「大量のデータを処理」「高速通信」「都市部・駅・オフィス街で活躍」という特徴と、「高音質だけど近くでしか聞こえないスピーカー」という例えを記載している。
プラチナバンド
(繋がる電波)
容量バンド
(速い電波)
特徴遠くまで届く高品質だが狭い範囲
周波数700〜900MHz(低い)1.5〜3.5GHz(高い)
得意なこと遠くまで飛ぶ&壁を回り込む
繋がること
大量のデータを一度に送れる
速く通信すること
活躍する場面地方・山間部・建物内・地下都市部・駅・オフィス街
プラチナバンド vs 容量バンド 比較表
もばくま

プラチナバンドは「広く届ける担当」、容量バンドは「速くさばく担当」だね

では、3キャリアはそれぞれどちらの基地局を多く持っているのでしょうか?

以下にまとめています。

ドコモauソフトバンク
プラチナバンド
(繋がる電波)
98,142局124,429局89,053局
容量バンド
(速い電波)
154,804局89,943局114,001局
戦略の特徴容量バンドが分厚く
全国に万遍なく配置
プラチナバンドが最も多く
繋がりやすさ重視
容量バンド+WCPの
都市部特化型
総務省「電波の利用状況調査」令和7年3月末時点のデータに基づく

このように、「繋がりやすさ」ではau、「通信容量の厚さ」ではドコモが、それぞれ強みを持っています。

ソフトバンクはどちらも3位ですが、グループ会社であるWCPの2.5GHz帯の基地局(約6.6万局)を活用して通信の混雑を分散させる体制を敷いています。

基地局の種類による各キャリアの傾向まとめ
  • 地方・山間部・建物内でよく使う → プラチナバンドが多い「au」「ドコモ」が有利
  • 人混みの中でもサクサク使いたい → 容量バンドが多い「ドコモ」や混雑分散の体制がある「ソフトバンク」が有利

※ただし、最近都心部など混み合っている地域ではドコモの基地局に対してユーザー数が多すぎるのか電波が悪いという口コミが散見されているので都心が生活圏の方は慎重な判断が必要です。(後述)

②基地局の数だけでは速度は決まらない|ユーザー数との比率がカギ

ここで1つ疑問が出てきます。

ドコモは容量バンドが一番多いのに、なんで速度ではauに負けてるの?

これには明確な理由があります。基地局の数だけでなく、「その基地局を何人で分け合っているか」が速度を左右するからです。

各携帯キャリアのシェア率はこちら

携帯キャリアのシェア率を示す円グラフの画像。ドコモ39.7%、au(KDDI)31.3%、ソフトバンク24.8%、楽天モバイル4.2%。
出典:総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ」

ドコモは基地局数・容量バンドともに3社で最多ですが、国内シェアも約40%と圧倒的に多いためユーザーが集中する時間帯には基地局の処理が追いつかず速度が低下する傾向があります。

もばくま

いわゆるパケ詰まりだね

実際にみんそくの実測値を見ると、深夜は279Mbpsと圧倒的な速度が出る一方で、夜のゴールデンタイムには87Mbpsまで落ち込んでいます。

SNSや口コミでも「ドコモなのに繋がりにくい」という声が多いのはこのためです。

ユーザー数による各キャリアの傾向まとめ
  • ドコモ:基地局は最多だがユーザー数も最多 → パケ詰まりが起こりやすい
  • au:基地局数とユーザー数のバランスが良い → 1日を通して安定
  • ソフトバンク:WCPの基地局で混雑を分散 → 時間帯ごとの速度変動が最も小さい

ドコモの通信速度について【ahamoが遅いと言われているのはなぜ?】で原因や対策まで詳しく解説しています。

所長

「基地局が多い=速い」ではなく、「基地局の数÷ユーザーの数」で快適さが決まります

③通信速度を実測データで比較|全国平均と時間帯別

ここまでの仕組みを踏まえて、改めて実測データを詳しく見てみましょう。

時間帯ドコモauソフトバンク
(5〜8時台)188.77Mbps189.17Mbps121.52Mbps
(12時台)141.14Mbps167.42Mbps126.85Mbps
夕方(16〜18時台)148.81Mbps180.91Mbps122.86Mbps
(20〜22時台)87.41Mbps132.61Mbps105.76Mbps
深夜(0〜4時台)279.63Mbps178.62Mbps109.96Mbps
参照:みんなのネット回線速度 | 携帯キャリアの通信速度ランキング(直近3ヶ月の全国平均)

実測データでは深夜帯以外はauが1位を埋める結果となっています。

Opensignalの調査でもauは10部門で単独首位を獲得、「一貫した品質」や「信頼性」について高く評価されています。

実測データから見える各キャリアの傾向
  • ドコモ:深夜は280Mbpsと圧倒的だが、夜のゴールデンタイムに87Mbpsまで落ちる。基地局は多いがユーザー数の多さが影響していそう。
  • au:朝189Mbps→夜133Mbpsと、1日を通して高い水準を安定して維持している傾向がある
  • ソフトバンク:全国平均は3位だが、昼127Mbps→夜106Mbpsと時間帯による速度変動が最も小さい傾向がある

ドコモ・au・ソフトバンクの電波状況を徹底比較

ここまで解説した内容と基地局の戦略を組み合わせると、以下のような傾向が見えてきます。

実測値から読み解く各キャリアの特徴
  • ドコモ:基地局は豊富だが、ユーザー数の多さによるパケ詰まりが課題。
  • au:昼や夕方の混雑しやすい時間帯でも速度の落ち込みが少なく、1日を通して高い数値を維持。
  • ソフトバンク:最高速度は控えめだが、時間帯による速度変動が最も少なく1日中安定した通信を提供。

このように、「基地局の種類」や「ユーザーの数」によって、出やすい速度や安定する時間帯はキャリアごとに異なります。

ここまでの仕組みを踏まえて、ドコモ・au・ソフトバンクの3社の電波の特徴を、さらに詳しく見ていきましょう。

ドコモの電波|4G基地局25.9万局の圧倒的カバー力、ただし混雑時に弱点

ドコモの最大の強みは、4G基地局25.9万局という他を圧倒する全国カバー力です。

  • 4G基地局数:259,008局(1位)
  • プラチナバンド:98,142局(2位)
  • 容量バンド:154,804局(1位)

都市部の通信を支える容量バンドが3社で最も多く、地方をカバーするプラチナバンドも充実しています。

そのため、地方への出張が多い方や、山間部・アウトドアによく行く方にとっては、やはりドコモの安心感は絶大です。

所長

筆者も山間部やキャンプ場での繋がりやすさに毎回驚かされています

また、ドコモの5G基地局数は約5.2万局と他社より少ないのですが、これには理由があります。

他社のように「4Gの電波を5Gに転用してエリアを広げる」のではなく、速度がしっかり出る「5G専用の電波」を設置することにこだわっているからです。

そのため、5Gに繋がった時の爆発力はトップクラスです。

一方で弱点は、ユーザー数が多すぎることによる混雑です。

都市部のターミナル駅や、夜のゴールデンタイムなど、人が集中する時間帯・場所では「パケ詰まり」が起きやすく、通信が遅くなる傾向があります。

実際に利用した体感としては生活圏(九州在住です)では非常に快適だけど、混雑しているライブ会場や都内では繋がりにくさを感じました。

メリットデメリット
・山間部など地方でも繋がりやすい
・5G専用帯域の通信品質が良い
・混在時は繋がりにくい

auの電波|プラチナバンド12.4万局で繋がりやすさに定評

auの強みは、障害物に強いプラチナバンドの多さと、通信品質の安定感です。

  • 4G基地局数:197,990局(2位)
  • プラチナバンド:124,429局(1位)
  • 容量バンド:89,943局(3位)

プラチナバンドが12.4万局と3社の中で最も多いため、ビル群の屋内や地下鉄など「電波が届きにくい場所」での繋がりやすさに定評があります。

また、5Gエリアの拡大にも積極的で、4Gからの転用を含めて5G基地局を約11万局展開しています。

ドコモのような「瞬間的な爆速」よりは、「いつでもどこでも一定の速さで快適に繋がる」ことを重視した戦略と言えます。

Opensignalのレポートでも、日本国内における「通信の信頼性」部門で4回連続首位を獲得するなど、品質の安定感は客観的にも高く評価されています。

弱みとしては容量バンド単体の数が他社より少ない点ですが、グループ会社の電波を活用して上手くカバーしており実測値を見る限り速度への悪影響は出ていないようです。

メリットデメリット
・地下や屋内など障害物に強い
・1日を通して安定している
・容量バンド単体の数は他社よりやや少ない

ソフトバンクの電波|時間帯による速度変動が小さく安定感あり

ソフトバンクの強みは、混雑分散による「時間帯別の速度安定感」です。

  • 4G基地局数:183,486局(3位)
  • プラチナバンド:89,053局(3位)
  • 容量バンド:114,001局(2位)

ソフトバンクは、容量バンドに加えてグループ会社の基地局を豊富に持っており、通信が混み合う都市部での対策を厚く行っています。

5G基地局の展開もau同様に早く、ユーザー数もドコモやauと比べて少ないため「昼や夜の混雑時間帯でも速度が落ちにくい」という大きなメリットがあります。

弱みとしては、繋がりやすさに直結するプラチナバンドが3社の中で最も少ない点です。

そのため、都市部では非常に快適な反面、山間部や地方の奥深くに行くとドコモやauに一歩譲る傾向があります。

メリットデメリット
・時間帯による速度のブレが最小
・都市部での通信対策が厚く、人混みでも快適
・山間部や地方の奥深くでは繋がりにくい傾向がある

電波で後悔しない!乗り換え前にできる電波チェック方法

ここまで読んで「結局、自分の生活圏ではどのキャリアがいいの?」と思った方も多いはず。

ここまで見てきた基地局データと実測値をもとに、「どんな場面でどのキャリアが強いか」を早見表にまとめました。

利用シーンおすすめ根拠
通勤ラッシュ
ターミナル駅
au
ソフトバンク
混雑時も速度低下が少ない
地方・郊外ドコモ
au
ドコモは4G基地局25.9万局で
全国カバー力が圧倒的
山間部
アウトドア
ドコモ
au
ドコモの800MHz帯が単体最多
auもプラチナバンド全体で12.4万局
地下鉄
建物内
au
ドコモ
auのプラチナバンド12.4万局は
壁や地中を回り込む力が最強
総務省・みんそくのデータに基づく

さらに、乗り換える前にご自身の生活圏の電波状況を確認できる方法を紹介します。

どれも無料でできるので、契約してから後悔する前にぜひ試してみてください。

①各キャリアのエリアマップで自宅・職場・通勤路を確認する

まず最も手軽な方法が、各キャリアが公式サイトで公開している「エリアマップ」です。

自宅・職場・通勤路の住所を入力するだけで、そのエリアの電波状況をざっくり確認できます。

エリアマップは「屋外」が中心のデータです。「エリア内」と表示されていても建物内や地下では電波が弱いケースがあるので、あくまで目安として活用してください。

②みんなのネット回線速度で自分の地域の実測速度を確認する

エリアマップよりもリアルな情報が欲しいなら、実際のユーザーが測定した速度データを見るのが一番です。

みんなのネット回線速度(みんそく)」では、都道府県や市区町村ごとに各キャリアの実測速度を確認できます。

みんそくでの調べ方
  1. みんそくの携帯キャリア速度ランキングにアクセス
  2. 検索ボックスで市町村名などを検索
  3. 市区町村別の実測値が確認できる
所長

みんそくの実測値と体感速度は乖離しておらず正確な印象です

電波がいいキャリアを安く使うなら?おすすめ料金プラン3選

「電波の良さは分かったけど、大手キャリアの料金は高い…」と感じている方も多いのではないでしょうか。

実は、ahamoやUQモバイル、LINEMOといったサブブランドは大手キャリアとまったく同じ回線・同じ電波を使っています。

つまり、電波の品質を落とさずに料金だけを大幅に下げることが可能です。

ここでは、各キャリアの回線ごとにコスパの良いおすすめプランを1つずつ紹介します。

ahamoUQモバイルLINEMO
回線ドコモauソフトバンク
月額2,970円1,078円〜990円〜
データ30GB4GB〜3GB〜
特徴5分かけ放題込み
全国カバー力◎
最安クラス
繋がりやすさ◎
LINEギガフリー
時間帯安定◎
3キャリア別おすすめプラン比較表

【ドコモ回線】ahamo|30GB+5分かけ放題で月2,970円

ドコモの電波をそのまま使いたいなら、ahamoが最有力候補です。

項目内容
月額料金2,970円
データ容量30GB
通話5分以内かけ放題(無料)
使用回線ドコモ回線(本家と同一品質)
契約期間・解約金なし・0円

ドコモの4G基地局25.9万局・5G専用帯域をそのまま利用でき、30GBに5分かけ放題がついて月2,970円というシンプルさが魅力です。

全国出張が多い方や、地方在住でカバー力を重視する方に向いています。

「ahamoは電波が悪い」という口コミが気になる方は、こちらの記事で詳しく検証しています → ahamoは電波が悪いって本当?実測データで検証

\乗り換えで20,000pt還元!/

【au回線】UQモバイル|電波の安定感を維持しつつ月1,078円〜

auの電波を安く使いたいなら、UQモバイルがおすすめです。

項目内容
月額料金1,078円〜(ミニミニプラン)
データ容量4GB〜(プランにより20GB・30GBも選択可)
通話22円/30秒(かけ放題オプションあり)
使用回線au回線(本家と同一品質)
契約期間・解約金なし・0円

auのプラチナバンド12.4万局と安定した通信品質をそのまま利用でき、月1,078円からという圧倒的なコスパが強みです。

地下鉄や建物内での繋がりやすさを重視しつつ、料金を抑えたい方に向いています。

【ソフトバンク回線】LINEMO|30GBが月2,970円でLINEギガフリー

ソフトバンクの電波を安く使いたいなら、LINEMOが有力です。

項目内容
月額料金990円〜(3GBプラン)/ 2,970円(30GBプラン)
データ容量3GB / 30GB
通話22円/30秒(5分かけ放題が7ヶ月無料)
使用回線ソフトバンク回線(本家と同一品質)
契約期間・解約金なし・0円

ソフトバンクの時間帯別の安定感をそのまま活かしつつ、LINEのトーク・通話がデータ消費ゼロ(LINEギガフリー)なのが最大の特徴です。

LINEをよく使う方や、時間帯を問わず安定した通信が欲しい方に向いています。

電波がいいキャリアに関するよくある質問

ドコモとauとソフトバンク、電波が一番いいのはどこですか?

一概に「ここが一番」とは言えません。

全国平均の実測速度ではauが180Mbpsでトップですが、東京都に限るとドコモが176Mbpsで1位になるなど、地域や時間帯によって順位が変わります。自宅や職場など普段の生活圏での実測値をみんそくで確認してから選ぶのがおすすめです。

格安SIMにすると電波は悪くなりますか?

ahamo(ドコモ)・povo(au)・LINEMO(ソフトバンク)・UQモバイル(au)・ワイモバイル(ソフトバンク)はキャリアのサブブランドで、本家とまったく同じ回線・同じ電波を使っているため、電波の品質は変わりません。

ahamoやpovoはキャリアと同じ電波で使えますか?

はい、まったく同じ電波です。

ahamoはドコモの基地局(25.9万局)、povoはauの基地局(19.8万局)をそのまま使っています。通信速度や繋がりやすさはキャリア本家と基本的に同じで、料金が安いからといって電波が劣ることはありません。

5Gと4Gで電波の良さは変わりますか?

5Gには「転用5G」と「専用5G」の2種類があります。

転用5Gは4Gの電波を5Gに転用したもので、エリアは広いですが速度は4Gとほぼ同じです。専用5Gは5G専用の高い周波数帯を使うため、対応エリアで繋がれば超高速通信が可能です。

ドコモは専用5Gの比率が高く(約77%)、au・ソフトバンクは転用5Gでエリアを広げる戦略を取っています。普段使いでは4Gでも十分快適なので、「5G対応=電波が良い」とは限りません。

電波が悪い時にできる対処法はありますか?

すぐにできる対処法は以下の3つです。

①機内モードのON/OFF:一度機内モードにしてから戻すと、基地局に再接続されて改善することがあります。
②Wi-Fiに切り替える:自宅やカフェなどWi-Fiが使える環境なら切り替えるのが確実です。
③場所を移動する:窓際や屋外に出ると電波状況が改善するケースが多いです。

それでも改善しない場合は、キャリアの電波改善要望フォームから自宅の電波改善をリクエストすることも可能です。

まとめ|電波がいいキャリアは生活圏で決まる

この記事では、ドコモ・au・ソフトバンクの電波の違いを、総務省の基地局データとみんそくの実測値をもとに比較してきました。

最後に、ポイントを3つにまとめます。

この記事のまとめ
  • 「電波が一番いいキャリア」は存在しない
    全国平均ではauがトップだが、東京都ではドコモが1位になるなど、地域・時間帯で順位が変わる
  • 各キャリアには明確な得意分野がある
    ドコモは全国カバー力、auは繋がりやすさと安定感、ソフトバンクは時間帯別の速度安定
  • 自分の生活圏で確認するのが一番確実
    みんそくでの実測確認や各キャリアのエリアを確認する

まずはご自身の生活圏の電波状況を確認してから、適切なキャリアやプランを選択することがおすすめです!

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この記事を書いた人

山田しむまるのアバター 山田しむまる もばけん所長/ライター

節約の鬼。格安SIM歴5年、楽天経済圏歴5年以上。大手キャリア時代は月約10,000円だったスマホ代を、格安SIMへの乗り換えで月3,000円以内に削減。メイン回線は楽天モバイルを愛用、その他検証のために複数回線を使っています。当サイトでは、実際に使った経験+徹底リサーチをもとに、あなたにぴったりの格安SIMが見つかるお手伝いをします。PRや執筆依頼、お仕事のご相談はお問い合わせフォームまでお待ちしております。

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